会社の信用を棄損するような投稿が繰り返され、mixiに対し削除請求した事例
mixi
事例の詳細
ITに関する情報提供などをテーマとしたセミナーの開催などを事業とする企業について、mixiのダイアリー機能において、入会金詐欺や偽物のブランド品を取り扱っていることなどを記載し、偽物のブランド品の輸入が法律違反であることなども加えて記載されており、依頼者である企業が実施しているセミナーが法律違反を教唆するかのような記載が繰り返されていました。
セミナーの内容と比較しても、事実と明らかに異なる記載がされていたことから、会社の信用を棄損するものとして、mixiに対して削除を請求しました。
依頼者の主張を裏付ける証拠関係の追加が求められたため、これに対応していたところ、最終的にmixiのダイアリーから該当の記事が削除されました。